富士ゼロックスが次世代型サイバーセキュリティー対策SW提供企業と 資本業務提携契約を締結

 富士フイルムグループの富士ゼロックス(本社:東京都港区、社長:玉井光一)は、次世代型サイバーセキュリティー対策ソフトウェア「AppGuard®シリーズ」を提供する株式会社Blue Planet-works(以下「Blue Planet-works 社」)(本社:東京都渋谷区、代表取締役 小林ヤンネ孝貢)との間で、資本業務提携契約を締結しました。

 昨今、企業に対するサイバー攻撃が高度化し、さらには新型コロナウイルス感染拡大に伴い、リモートワークの普及が進む中、より一層のセキュリティー対策が求められています。しかし、従来のアンチウイルスソフトウェアによる対策のみでは、ウイルス定義ファイル注1更新の隙などを狙われた重大インシデントも出ており、またウイルス検知後の駆除・復旧などの事後対応作業負荷が増大し続けているといった課題も認識されています。

 Blue Planet-works 社が提供するAppGuard®シリーズは、OS Protect(OSに対して不正な変更を行う動作をブロックする)型の独自技術を採用した次世代型サイバーセキュリティーソフトウェアであり、ウイルスやスパイウェアなどのマルウェアを検知・検出するのではなく、ファイルの改ざんなどPC上での不正な動作を完全に遮断します。これにより、未知・既知を問わずあらゆるマルウェアの脅威からPCを守ることが可能になり、より強固なサイバーセキュリティー環境が構築できます。

 富士ゼロックスは、高水準なセキュリティー基準に準拠したカラー複合機・プリンター注2を提供しています。また、複合機などの機器以外の領域においても、不正アクセスや情報漏洩等を防ぐセキュアなネットワーク環境をワンストップかつ低コストで実現するサービス「beat」やアンチウイルスソフトウェアの提供などを通じて、お客様が安心してコア業務に集中できる環境を構築することで、リモートワークを始めとした働き方改革を支援してまいりました。

 このたびの資本業務提携では、Blue Planet-works社と強固な協業体制を構築し、お客様へのより幅広いセキュリティー対策を提供します。これにより、当社はサイバーセキュリティー対策におけるプレゼンス向上を図ります。

 

資本業務提携の主な内容:

l 富士ゼロックスが、Blue Planet-works社による第三者割当増資を引受け

l AppGuard®の次世代型セキュリティー技術を活用したサイバーセキュリティーソリューションの両社による企画及び検討

l Blue Planet-works社が保有するセキュリティー技術及びセキュリティーに関する知見を活用した新規ビジネスの創出

 

注1:既知のコンピュータウイルスの特徴を記録したデータファイル

注2:米国セキュリティー基準「NIST SP800-171」への準拠性を示す情報セキュリティー格付けにより、日本で今年8月に販売開始した当社デジタルカラー複合機・プリンター「Apeos Port」シリーズが国内初の「AAAis(トリプルA)」を取得しています。https://www.fujixerox.co.jp/company/news/release/2020/70717

 

<OS Protect型サイバーセキュリティーとは>

Blue Planet-works 社のAppGuard®は、OS Protectの技術-ウイルス侵入を検知して駆除する既存のエンドポイントセキュリティー商品に対し、本製品は発症(=OSに対して不正な変更を行う動作)をブロックするユニークな技術を有しております。防護力への評価は高く、米国政府機関で長年にわたり破られず、米陸軍および国防省のセキュリティースタンダード(CoN)認証を取得しており、内閣サイバーセキュリティーセンターの政府機関等向けガイドライン(NISC)準拠しております。

参考)https://www.blueplanet-works.com/solution/appguard.html

 

株式会社Blue Planet-worksについて

株式会社Blue Planet-worksは、革新的な「AppGuard」テクノロジ・プラットフォームをベースとしたサイバーセキュリ

ティー製品及びサービスを提供する日本発のグローバル・サイバーセキュリティ・カンパニーです。

https://www.blueplanet-works.com/